どうも!こんにちは!
都内でメンタルクリニックに勤務しながら、バンド活動をしている心理カウンセラー、にっしーです!
このブログでは、心理学と音楽活動について、役立つ方法を綴っています☆
そういえば僕、前からずっと「粘土を使った心理カウンセリング」というものが気になっていました。
粘土で遊ぶと、大人でもカタルシス効果を得ることができるようなのです。
ここ数日そのことについて調べていたので、その効果を解説したいと思います。
「粘土を使った心理カウンセリング」というのは、心理カウンセリングを行う時に、粘土をごねごねしたり、作品を作りながら、セラピストと話すことです。そのまんまですね!
どうやら、粘土というのは「退行」を促す性質を持っているので、それがカタルシス効果による癒しと関係しているようです。
退行というのは、一時的に自分が子どもに戻ったような感覚になることです。
粘土に触りながらセラピストと話すことで、子どものような素直な気持ちになり、よけいな体裁や常識は置いといて、自分と向き合うことが出来るようになるわけですね。
中でも、「粘土対話法」という方法が有名です。
粘土対話法について詳しく書かれたホームページ
これは、家族同士が粘土に触れながら話しをすることで、家族内でのコミュニケーションの不和を改善する方法です。
「家族療法」という、家族を対象とした心理療法で使われることのある技法なんですね。
最近は、引きこもりや不登校、離婚率の高さなど、家族の中で起こりがちな問題が増えてきています。
一度、粘土を触りながら素直な気持ちを呼び起こし、家族と向き合ってみるのも大切かもしれません。
粘土の素晴らしさが分かった僕は、さっそく自分で粘土に触れて、作品を作ってみました。
なんだか実家の猫を思い出したので、猫を作ってみました。ごねごねと作りながら、
「ぁあ~そういえばうちの猫は何歳になるんだろう?」「猫がはじめて家に来たのは僕が中学生の頃だったな。あの頃は今よりもつっぱってたっけ・・」
などと、色んな記憶が蘇ってくるのを体験することができました。
まぁ、何も思い出さなくてもいいんです。なんとなく粘土を触って、素直な気持ちでセラピストと話す。それだけでも心に栄養を与えていることになります。
とくに、粘土は何度でもやり直しがしやすいし、絵を描くのとに苦手意識がある人にも入りやすいと思います(*^_^*)
「粘土のある生活」悪くないですね~♪