習慣化プログラム①

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こんにちは!心理士のにっしーです!

僕は、以前からずっと気になっていて、「やってみたい」と思っていたことがあります。それは、習慣化に関するプログラムを立案すること。

自分自身が、ブログの更新であったり、ギターの練習であったり、作曲であったりを、どうしたら継続できるか、興味があるのが1つ目の理由です。僕は、やりたいことが多すぎて1つに絞れないようなところがあります。そして、ぜんぶ中途半端になってしまうようなところもあるのです・・。だったらせめて、今やっていることの中で結果を残したい。その為に必要なのは、「確固たる意思」ではなく、習慣化であると考えました。何か1つ、継続して結果を残すことが、僕自身の人生の突破口になると思ったのです。

2つ目の理由は、僕は心理学のゴールは「充実した毎日」にあると思っているからです。まだまだ半人前ではありますが、これまで心理学を学んだり、仕事の中で多くの方と出会う中で、例えばメンタル疾患の一番の解決法は薬でもなく、心理療法でもなく、「充実した毎日」や「自分を好きでいられていること」だと思いました。生きていれば、ストレスやトラブルは避けられないと思います。ただ、自分の毎日に納得しているか、「自分には価値があるという根拠のない自信」を持っているかどうかによって、反応の仕方は変わってくるのではないかと思うのです。

自分には価値があるという根拠のない自信

自分には価値があるという根拠のない自信のことを、心理学では「自己肯定感」と呼びますよね。書店に行けば、自己肯定感に関する本が必ずと言って良いほど並んでいます。それだけ、今自己肯定感を求めている人が増えているということだと思います。

自己肯定感は、「畑の作物」のようなものだと思います。誰もが心の中に畑を所有しているのですが、その畑を家族が、友達が、そして自分自身がどれだけ大切に手入れしてきたかによって、自己肯定感という作物の実り方が変わってくるのです。

今、自己肯定感という心の畑が荒れていたり、廃れていると感じる方でも大丈夫。なぜなら、畑は育てていくことができるからです。そして、何度でもやり直しは効きます。一回育ててみて、途中でやめて最初からやり直したとしても、土は耕され、次回はもっと良いものができるでしょう。まずは、コップにたった1杯の水を畑にやるところから始めてみませんか?

畑の手入れ=習慣

「心の畑を毎日手入れする」という言葉は、少し抽象度が高いですよね。これを現実に置き換えると、「毎日決まったことを行う」ということになると思います。

「毎日決まったことを行う」というのは、つまり「習慣を獲得する」ということです。そういう意味では、朝起きて歯を磨くことも、仕事や学校に行くことも習慣なので、それらを行っているだけでも、心の畑に毎日水をあげていることになると思います。

しかし、毎日歯を磨いていても、仕事に行っていても、心の畑が豊かになるとは限りませんよね。

僕は、その理由は「主体性」にあるのではないかと思います。

その畑は、本当にあなたが育てたい畑ですか?

自分が育てている畑を愛する最初の一歩は、自分で畑を選んだり、手入れをすることを自分で選択することです。誰かに「やりなさい」と言われて毎日水をやり、作物が実ったとしても、さほど嬉しくはないものです。

まずは自分で畑の土地を選ぶ。そして、育てたいと思って育てる。そこで実った作物は可愛くて仕方ないでしょう。僕は、「自己中心的になりなさい」と言いたいわけではありません。仮にその畑を育てるのが誰かのためであったとしても、人に頼まれて育てているものであってもいいのです。しかし、「やらされている感」を感じてやっているのか、「喜んでもらいたい!」と感じてやっているのかは雲泥の差があります。誰かに喜んでもらいたい!と思ってやるのは、主体的な行為だと思うのです。

目的はWell-Being、手段は習慣化

今回は、少し観念的な話が多く、ふわっとした感じになりました。今日の話をまとめると、目的はWell-Being、手段は習慣化、ということになると思います。

Well-Being(ウェル・ビーイング)とは、ポジティブ心理学が目的に据えている概念であり、一言でいうと「よりよく生きること」です。何を持ってよりよく生きることなのかは人によって異なると思いますが、なんとなく、自分の毎日が充実していたり、自分の人生を好きでいられていることだと思います。

そのWell-Beingを実現するための手段として、習慣化があると思っています。主体的に選び、選んだものを習慣化し、自分の世界を広げていく、という流れになります。次回からは、具体的な習慣化プログラムの内容を発表していきます!