新年の目標の立て方を心理学的に解説してみた

心理学

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今回の記事では、新年の目標の立て方を心理学的に解説してみたいと思います。この記事を読んでいるあなたは、年末年始に「新年の目標を立ててみようかな~」と思ったことがあるのではないでしょうか。新年の目標を立てることは、新しい年にやりことが明確に見えるので、よい1年のスタートを切るうえでとてもよいことだと思います。ただし、目標の立て方にはいくつかコツがあるので、今回はそれを解説していきます!

 

 

  1. 目標は3つまで!

まず、目標を立てる際は3つに絞りましょう。最初は紙に思い当たった目標をたくさん書いてもよいのですが、その中からもっとも重要な目標ベスト3を選ぶようにしてください。目標が多すぎると、どこから手を出していいのか分からなくなってしまい、結局は何も形にならずに終わってしまうことになりかねませんからね。目標は、最高3つまでにしましょう。1つや2つなど、減る分には問題ありません。

 

  1. 6ヶ月以内に達成可能な目標を1つは含める

3つ立てた目標のうち、1つは必ず6ヶ月以内に達成可能な目標を設定しましょう。すべて達成するのに丸一年かかってしまう目標を設定してしまうと、「未達成」な状態の目標を1年持ち続けることになってしまいます。そうすると、モチベーションが維持できなくなってしまいますよね。6ヶ月以内で1つ目の目標を達成し、その3ヶ月後に2つ目の目標を達成し・・といった具合に、徐々に目標が消化されていくようにすることで、達成感を味わいながら、無理なく目標を達成していくことができます。

 

  1. 目標は具体的に記述する

目標を紙に書く際に、気をつけることがあります。それは、「目標は具体的に書く」ということです。極端な例ですが、「今年は幸せな年にする」という目標を立てたとしましょう。1年の中には幸せな瞬間もあれば辛い瞬間もあるので、何をもって「幸せ」だったのか分からなくなってしまいます。こういった目標の立て方を否定するわけではありませんが、何かを達成したい場合は、具体的に記述することが大切です。ダイエットをしたいのであれば、「理想の体を手に入れる」ではなく、「○月までに○キロやせる」と書き、勉強を頑張りたいのであれば、「1日○○分勉強する」と具体的に書きましょう。そうすることで、目標を達成したかどうかが明確に分かりモチベーションにつながると同時に、自分がとるべき行動が明確に見えてくるというメリットがあります。

 

4. 自分の努力だけで達成できる目標を設定する

 

これ、とても重要です!たとえば、「彼氏をつくる」「彼女をつくる」という目標は、あまり上手な目標の立て方とはいえません。なぜなら、恋愛は相手との交流によって成就するものであって、自分ひとりの努力だけでどうにかなるわけではないですからね。あなたがどんなに「恋人がほしい」と願って努力していたとしても、よいパートナーが振り向いてくれるかどうかは相手次第です。

 

私なら、「彼氏をつくる」「彼女をつくる」という目標ではなく、

 

「3日に1回は爪を切って手を清潔に保つ」

 

「毎日ジョギングをして、5キロ痩せる」

 

「月に1回は必ずお見合いパーティーに参加する」

 

など、自分の力だけで達成できる目標、かつ恋人をつくることにつながりそうな目標を設定します。

 

爪を切ることは自分1人の努力で達成できますし、お見合いパーティーも、今の時代は毎日必ずどこかで行っているので、サイトに登録して自分で予約すれば、自分の努力だけでなんとかすることができます。このように、目標を立てる際は外部に左右されない、自分の努力だけでまかなえる目標を設定するようにしてください。

 

  1. 紙に書き出し、家のトイレに貼る

最後に、目標は紙に手書きで書き、トイレに貼るようにしてみてください。まず、パソコンやスマートフォンなどに打ち込むよりも、手書きで目標を書くことをおすすめします。というのも、現代ではオンライン上で文字をタイプする機会が増えているため、目標もタイプしてしまうと他の情報との差別化が難しくなってしまうからです。目標を立てる際はあえて紙に書き、他の情報と差別化させてみてください。更に、書く際は自分と約束をするつもりで、心をこめて書くようにしてくださいね♪ それをトイレなどの毎日見る場所に貼っておくことも大切です。せっかく目標を書いても、毎日見なければ意味がありません。トイレ、スマホのホーム画面、自分のお部屋の目立つところなど、とにかく毎日繰り返し見る場所に貼るようにしてください!

 

  1. まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、現役心理カウンセラーが、心理学的に新年の目標の立て方について解説してみました。新年の目標に限らず、今回の内容は目標を立てる際はいつでも使うことができる考え方なので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪最後に、目標の立て方をまとめておきます。

<目標の立て方5箇条>

①目標は3つまで

②6ヶ月以内に達成可能な目標を1つは含める

③目標は具体的に記述する

④自分の努力だけで達成できる目標を設定する

⑤紙に書き出し、家のトイレに貼る

世の中には「自己啓発本」がたくさんあり、成功の秘訣が書かれた本もたくさんあります。しかし、その本の読者が全員成功するわけではないのはなぜでしょうか。それは、「だいたいの人が、本に書いていることを実行しないから」です。ゲームの攻略本の例で考えてみましょう。ゲームの攻略本には、そのゲームの攻略の仕方が書いてあります。それを呼んだとしても、攻略本に書いてあることをプレイヤーが実際にやってみなければ、そのゲームをクリアすることはできないわけです。同じことが、上記に例にも言えます。今回の記事を読み、実際に行動してみるかどうかが、次のステップの明暗を分けるのです!

今回もお読みいただきありがとうございました!