- 就労移行支援事業所のNeuro Dive(ニューロダイブ)が気になっているけど、実際どうなの?
- Neuro Dive(ニューロダイブ)の口コミや評判を見て利用を検討したい。
本記事では、上記のニーズにお応えしています。
AIや機械学習、データサイエンス等の先端ITを学べることで有名なNeuro Dive(ニューロダイブ)ですが、評判や口コミが気になる方も多いのではないでしょうか。
現役の就労支援員がNeuro Dive(ニューロダイブ)の評判・口コミをもとに、メリットやデメリット、向いている人、向いていない人などについて詳しく解説しました。
Neuro Diveの見学に足を運ぶ前に詳しい情報を知ることができるので、ぜひ読んでみてください。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の3つの特徴

Neuro Dive(ニューロダイブ)の主な特徴として、以下の3つが挙げられます。
- 大手人材紹介会社であるパーソルグループが運営
- 先端ITの専門スキルを学べる
- 就職活動のサポートが手厚い
1つ1つ、詳しく解説していきますね。
大手人材紹介会社であるパーソルグループが運営
Neuro Dive(ニューロダイブ)を運営している会社は、大手転職エージェントである「doda」を運営しているパーソルグループです。
パーソルグループの特例子会社として障害者雇用に積極的に取り組んでいるのが「パーソルダイバース株式会社」であり、Neuro Dive(ニューロダイブ)の運営元は、このパーソルダイバース株式会社です。
パーソルチャレンジ・ミラトレという障害者雇用の事務職への就職に強い大手就労移行支援事業所も運営しており、「障害者雇用のパイオニア」と呼べる会社です。
先端ITの専門スキルを学べる
Neuro Dive(ニューロダイブ)の特徴は、先端ITの専門スキルを学べることです。
例えば、以下のような専門スキルを未経験からでも学ぶことが可能です。
- AI・機械学習
- デジタルマーケティング
- ビジュアライズ(データ可視化)
- 業務効率化(RPA)
Neuro Diveでは先端ITのスキルを「仕事にできる」レベルまで高められるので、難易度は高めと言えます。
しかし、先端ITへの興味があり、熱意がある方であれば、未経験の方に対しても門戸が開かれているのです。
就職活動のサポートが手厚い
Neuro Dive(ニューロダイブ)は就労移行支援事業所なので、先端ITの専門スキルに限らず、以下のような「働く基礎力」を学ぶことができます。
- 生活習慣の改善
- ビジネスマナー
- アンガーコントロール
- コミュニケーション
- セルフケア
また、IT業界での経験が豊富なスタッフが、IT業界への就職では必須となるポートフォリオの作成方法や、企業に対してプレゼンを行う方法まで丁寧に教えてくれます。
就職までのサポートをしっかり行ってくれるのが、Neuro Dive(ニューロダイブ)ならではの魅力と言えるでしょう。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の評判・口コミ

Neuro Diveを実際に利用された方々の評判・口コミを見てみましょう。
評判・口コミとしては賛否両論ありますが、あくまで「個人の意見」ということを念頭に読んでいただくのがおすすめです。
悪い評判・口コミと良い評判・口コミの両方を載せているので、総合的な判断がしやすいのではないかと思います。
Neuro Diveの悪い評判・口コミ
ハイレベルな人材しか求めていない就労移行支援さんです。
IT関係の仕事経験が無い人は話を聞いても良い結果は難しいでしょう。
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ニューロダイブ、ダメ元で応募してみるか
X(旧Twitter)
おすすめできません。
数か月前に利用してました。初めはよかったのですが、途中で変わった担当の方が合わず症状が悪化していく一方でしたのでリタイヤしました。
お人柄は間違いなく良い方たちばかりですか、私の担当になった女の人はとにかく(私の特性のせいですが)意思疎通がはかれず、積極的に間違った解釈をし勝手に納得して話を終わらせてしまいます。そして訂正しようにも伝わらない、悪循環に陥って、また鬱が悪化し、自分に自信もなくなってしまいました。
何よりも嫌だったのは、節目にやる自己評価シートです。本来、スタッフの方と一緒に空欄を埋めていくようなものを、時間がないからという理由で、要領の得ないアドバイスと「残った部分は自分で埋めて今日明日までに出してください」ということが続きました。私は「自身の問題」に一人で向き合うことになり、不安でしょうがなかったです。
極めつけには。こちらの就労移行を退所してしばらくして、主治医あてにもメールが送られてきたそうで、それから主治医との関係も一気に悪化しました。どのような内容を送ったかは分かりませんが、無断でこのようなことをされて、お蔭で誰も信じられない状況になりました。
この就労支援事業所は障害や特性があっても、ほとんど周囲の人間に迷惑をかけない人しか受け入れていません。
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受け入れる人を選ぶのは認められているらしいですが、問題なのは断り方です。
「あなたには2年間で就労するのは無理だから受け入れません」で門前払いのような言い方をします。
障害や特性を持つ方がどれだけ苦しい思いをしているのかについて真剣に考えていないからそのような態度になるのだと思います。事業内容はともかくとして、福祉の人間としては良いとは言えません。
もし、この就労移行支援を利用するのであれば、一般人向けのプログラミングスクールに行くような心構えを持っておくことをおすすめします。
機械学習や業務改善DXなどキャッチーなことを売りにしていますが、基本的には普通の就労移行支援です。
講義は「これは私が作った資料ではないから〜」のような企業人として無責任な発言が目立ちました。
また、体験中の面談では恐らく施設長と思しき人が名乗りもせずに「どうですか?やっていけそうですか?」と話してきました。社会人として基本的なことができない人が、就労移行支援をどうしてできるでしょうか。私には理解できませんでした。
利点はUdemyが受けられるぐらいです。
<総評>
悪い評判・口コミとしては、以下の2つが目立っていた印象です。
- 講座の内容が専門的すぎる
- スタッフの方と合わなかった
Neuro Dive(ニューロダイブ)では、先端ITの業界で十分通用する人材の育成を目指しています。
そういった意味では、講座が専門的であることは免れないのかもしれませんね。
逆に、「ちゃんと仕事ができるレベルになりたい!」という意志をお持ちの方にとっては「一択」と言っても過言ではないほど良いサービスを展開しています。
スタッフとの相性については、実はどのような就労移行支援事業所であっても「相性が合う・合わない」という問題は発生する傾向にあります。
スタッフの対応をより磨いていくことの重要性は前提として、どの事業所でもネガティブな口コミが発生することはあることを念頭に置いておきましょう。
Neuro Diveの良い評判・口コミ
<自閉症スペクトラム障害(ASD)をお持ちの方の口コミ>
数カ所の就労移行支援事業所を見学しましたが、コーディング初心者向けの内容に物足りなさを感じ、Neuro Diveの体験利用を申し込むことに。3日間でWebスクレイピングを学習し成果物を制作するという密度の濃い内容で、達成感を味わいました。しかし私が最も懸念していたのは、先端IT領域の学習が自己満足で終わってしまうのではないかという点です。
その懸念は、卒業生のポートフォリオや支援員のガイダンスによって払拭されました。Neuro Diveでは、利用期間中に制作した成果物をポートフォリオとして活用し、就職活動につなげるフローが整っていたのです。自己アピールが苦手な私の場合、言語コミュニケーションよりポートフォリオの方が能力を示しやすいだろうと思いました。
ニューロダイブ公式HPより抜粋
<広汎性発達障害をお持ちの方の一例>
Neuro Diveで支援員のサポートを受けながら、採用担当者に伝えるべき障害特性や自己対処、配慮事項について繰り返し分析できたことが、内定につながったのではないかと思います。ポートフォリオのプレゼンテーションや模擬面接の場を数多く設けていただいたことも、力になりました。それらのサポートがあったからこそ、スムーズに就労へ移行できたのだと感じています。
ニューロダイブ公式HPより抜粋
受講者として利用しました。
自身の障害特性から、無理をし過ぎ、燃え尽きて、退職・転職を繰り返していました。
何度かの転職を経て、本格的に体調を崩したことをきっかけに受講をスタートしました。
睡眠・食事・運動といった基礎的な生活習慣を整えることからはじめ、
毎週の面談を通じて行動を変え、根本的に悪い生活習慣を変えることが出来ました。
実際に働き始めてからも、以前のように燃え尽きることなく、体調を良い状態に維持できています。
また、先端IT学習を疑似的な業務として取り組めたことが非常によかったです。
私は文系の出身で、数学はほとんどできませんが、
IT支援員の方に難易度を調整していただき、
適度な負荷が掛かるカリキュラムに取り組みました。
具体的には、統計分析や、機械学習、デジタルマーケティング、
RPA等の各テーマで、疑似的な業務に取り組むことで、
役に立つスキルを身に着けながら、実践的に安定して働く力が身についたと思います。
ITが苦手な人には難しいかもしれませんが、
先端IT職種に興味があったり、IT職種の職務経歴がある方には
ぜひおススメしたい就労移行支援事業所です。
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IT業界でも障害者の採用には積極的で、プラント大手の日揮ホールディングスの子会社「日揮パラレルテクノロジーズ」(横浜市)はこれまでに約10人をニューロダイブから採用した。社員37人のうち約9割が発達障害や精神障害のある人たちだ。
X(旧Twitter)
スタッフさんたちが親身になって接してくださり、ありがたいです。
IT講座に関しては、自分はIT関連の経験者だったためとっつきやすいですが、未経験の方だとハードルを感じられることもあるかもしれません。
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明日ぴえびで出すニューロダイブ卒業者で年収900万になった方の記事、大分事業所の解像度高くなると思う
先端IT 就労移行支援事業所・Neuro Dive(ニューロダイブ)様(https://neuro-diversity.biz )をご見学させていただきました。
非定型発達の当事者が、障害者雇用であっても、比較的高い年収・ハイキャリアで働ける選択肢を提供していることが素敵だと感じました。
X(旧Twitter)
ITを学べると謳っている就労移行は数あれど、ニューロダイブ以外は正直微妙って聞いたけどどうなんだろね。
ITってだけだと示すものが広そうだもんなぁ…
Excelの関数を少し勉強しました、でもITになりそう。
X(旧Twitter)
ニューロダイブさん
IT特化型で発達障害にも強そうで気になります
秋葉原、横浜、福岡、大阪の4拠点
X(旧Twitter)
ADHD20代年収900万、未経験で就労移行支援(Neuro Dive)→アプリエンジニアになった元文系販売員に話を聞きました
•卒業する人は年収5〜600万が多い
•年収1,000万で転職する人もいる
卒業基準をパス→即戦力の技術が身につく。会社名も聞いといたので本気で一発逆転狙いたい発達民は参考にどうぞ
X(旧Twitter)
就労移行支援のデータも取り直した。というかミラトレの定着率、97%って高いな?系列のNeuro Diveも96.9%だし。
dodaチャレンジとの連携が強いのかしら🤔
X(旧Twitter)
発達障害でNeuro Diveに通って年収900万になった20代の男性に話を聞くぞ
X(旧Twitter)
<総評>
良い評判・口コミをまとめると、以下のようなことが言えそうです。
- 先端ITの専門スキルを丁寧な指導のもと身につけられる
- 就職までのフローが整っており、ポートフォリオの作成などもサポートしてもらえる
- 大手企業や年収の高い求人に内定している方が多い
確かに、Neuro Dive(ニューロダイブ)に通うにはそれなりの「コミット」が重要になります。
しかし、指導をしてくれるスタッフのもとで粘り強く準備を進めていけば、待遇の良い企業に入社できるチャンスが十分にあるわけですね。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の評判から分かるおすすめポイント3つ

Neuro Dive(ニューロダイブ)の評判を一望して見えてくる「おすすめポイント」として、以下の3つが挙げられます。
- 先端ITに関する講座が充実している
- 就職までのフローが整っている
- 就労に必要な基礎スキルも身につけられる
それぞれについて、詳しく以下に解説していきます。
先端ITに関する講座が充実している
Neuro Dive(ニューロダイブ)ではUdemyを活用しており、自己学習にて以下のような講座を展開しています。 (公式HPより抜粋)
- 統計学の基礎
- RやPythonの基本操作
- 簡単なデータ解析
- BIツールの基本操作
- デジタルマーケティング(GA・R など)
- データサイエンス(Python)
- BI(Tableau・PowerBI)
- RPA(WinActor・UiPath)
「Udemyによる自己学習なら、就労移行支援に通わなくても良いのでは・・?」と思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、Neuro Dive(ニューロダイブ)の場合は上記のような講座を個人の習得段階や希望業界に合わせて、ITの専門家が独自に組み合わせてくれるのです。
また、Neuro Dive(ニューロダイブ)の講師はIT業界の専門家なので、変化が激しいIT業界の動向をもとに、常に講座をアップロードするようにしています。
就職までのフローが整っている
IT業界、とくに先端ITを扱う職場に就職する際に必須となるのが「ポートフォリオ(作品集)」です。
Neuro Dive(ニューロダイブ)では就職活動で使うことを前提にポートフォリオを作成し、作成方法も一から講師が教えてくれます。
また、就職活動において大切なのが「アピール」ですが、訓練の一貫としてポートフォリオを発表する機会が設けられています。
「自身をどのように企業にアピールするのか」ということも含めて指導してくれるので、内定の確率を上げることができるわけですね。
就労に必要な基礎スキルも身につけられる
Neuro Dive(ニューロダイブ)に興味を持たれる方の多くは、以下のような悩みを抱えています。
- 「先端ITへの興味はあるけど、仕事で必要な基礎スキルやコミュニケーションに自信がない・・」
Neuro Dive(ニューロダイブ)は単なるITスクールではなく就労移行支援事業所なので、就労に向けた自己分析やビジネスマナーの習得、コミュニケーション技法などについても学ぶことができます。
就労に必要な基礎スキルを通所中に身につけておくことで、「長期就労」を目指せる仕組みになっているわけですね。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の就労実績

就労移行支援事業所を選ぶ際に重要な視点の1つが「就労実績」です。
就労実績とは、特定の就労移行支援事象所でどれくらいの人が就労を果たしているのか、また就労後も継続して勤務できているのかを示す値です。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の就労実績を以下に示したので、参考にしてみてください。
- 2020年度就職者:2名
- 2021年度就職者:18名
- 2022年度就職者:28名
Neuro Diveは2019年11月に設立したばかりの新しい就労移行支援事業所なので、就職者数が現時点でとても多いわけではないのは当然のこととも言えるでしょう。
注目したいのは、2020年度から2022年度における就職者数の「伸び率」です。
開設当初の2名から、28名にまで伸びていることが分かりますね。
上記はサービスが優れている証であり、これからも就職者数は伸びていくことが予想されます。
就労定着率(就職者のうち、半年後も勤務継続できている割合)は90%と非常に高いです。
- 通所中に実践力を身につけられること
- マッチ度の高い求人への応募をサポートしてもらえること
上記2点が、就労定着率の高さに関与していると考えられますね。
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するメリット・デメリット

通所するか否かの判断枠としてもらうため、Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するメリットとデメリットをまとめてみました。
両者を参考に、自身のニーズと照らし合わせて考えていただけると嬉しいです。
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するメリット
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するメリットとして際立っているのが、先端ITの分野に就職できる可能性が高いことです。
- IT業界の経験が豊富な講師のもとで先端ITのスキルを集中的に高められる
- ポートフォリオや企業へのアピール方法など、就職活動をサポートしてもらえる
上記2点により、とにかく「就職に結びつきやすい」のがNeuro Dive(ニューロダイブ)の特筆すべき点なのではないでしょうか。
ITに特化した就労移行支援は複数ありますが、「スキルを身につけること」がゴールであり、就職をゴールに据えていないことも多いです。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の場合は「就職」をゴールに据えているので、当然就職できる確率が高いわけですね。
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するデメリット
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するデメリットは、メリットの裏返しになります。
つまり、先端ITを扱う企業に就職できるだけのスキルを身につけるので、当然講座内容の難易度は高く、学習にコミットすることが求められます。
Neuro Dive(ニューロダイブ)に見学に行った時点で、講師から利用継続や就職が難しいと判断された場合には、利用を断られてしまうケースもあるのです。
- 先端ITへの興味
- 講座内容をコツコツと習得する粘り強さ
上記2点は、Neuro Dive(ニューロダイブ)の利用を検討する際の重要なポイントです。
Neuro Dive(ニューロダイブ)に向いている人・向いていない人の特徴

Neuro Dive(ニューロダイブ)の利用が向いている人・向いていない人の特徴をまとめてみました。
「本当に自分に合っているのかな…?」と不安に思う方の参考になるので、ぜひ読んで見てください。
Neuro Diveに向いている人
Neuro Dive(ニューロダイブ)に向いている人の特徴は以下になります。
- AIや機械学習、データサイエンス等、先端ITへの興味がある
- 論理的思考力に自信がある
- マルチタスクは苦手だがシングルタスクは得意
- コツコツと努力することができる
上記の特徴に当てはまっていれば、例えば発達障害等の特性によりコミュニケーションへの苦手さがあったとしても、Neuro Dive(ニューロダイブ)はむしろ「適合」と言えるでしょう。
- コミュニケーションやマルチタスクに苦手さがあり総合職などの中で適応できなかった
- 集中力や論理的思考力には自信があり、もっと自分には活かせる分野があると感じる
上記のような方こそ、Neuro Dive(ニューロダイブ)が「自分の強みを活かすこと」のきっかけとなってくれるはずです。
Neuro Diveに向いていない人
Neuro Dive(ニューロダイブ)に向いていない方の特徴を以下に示します。
- ほとんどPCに触れたことがない
- コツコツと努力するのが苦手
- 週5日のフルタイム通所が難しい
- 今すぐ就職したい
Neuro Dive(ニューロダイブ)で目指すのは先端ITのプロなので、PCに触れたことがほとんどなかったり、先端ITへの興味が乏しい場合には、正直通っても就職は現実的ではないでしょう。
また、継続的な講座の受講が必要なので、生活習慣や症状などにより週5日のフルタイム通所が難しい場合も、利用が適しているとは言えません。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の平均通所期間は、約14ヶ月と言われています。
先端ITの分野で働くためには、1年以上はじっくりと学ぶ必要があるからですね。
「今すぐ就職したい」というニーズを持つ方にも、Neuro Dive(ニューロダイブ)は適さないと言えます。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の利用料金

Neuro Dive(ニューロダイブ)をはじめ、就労移行支援事業所の利用料金は全般的に国からの助成を得られるため「1割負担」になります。
また、多くの就労移行支援では1日あたりの利用料は1割負担で1,000円前後となります。
さらに、月あたりの負担上限額が厚生労働省により以下のように定められています。
| 世帯収入状況 | 負担上限月額 | |
| 生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 低所得 | 市町村民税非課税世帯(3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象) | 0円 |
| 一般1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円未満:収入が概ね600万以下の世帯が対象)入所施設利用者(20歳以上)グループホーム、ケアホーム利用者を除く(入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者は市町村民税課税世帯の場合「一般2」となる) | 9,300円 |
| 一般2 | 上記以外 | 37,200円 |
生活保護世帯・市町村民税非課税世帯に関しては利用料は無料です。
前年度の世帯収入が概ね300万円以上〜600万円未満(一般1)の場合の上限月額は9,300円、600万円以上の場合の上限月額は37,200円になります。
月あたりの上限額が定められているので、どんなに利用しても最大37,200円以上は支払わなくてもよいわけですね。
前年度の世帯収入状況(配偶者との合算、両親の収入は含まれない)によって上限月額は異なるので、お住まいの地域の役所にお問い合わせしてみると良いでしょう。
引用:障害者の利用者負担|厚生労働省
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用するまで4ステップ

本記事を読んで「Neuro Diveを利用してみたい!」と思った方に向けて、利用までの4ステップを解説します。
ステップ①:WEB説明会への参加
Neuro Dive(ニューロダイブ)を利用する場合、まずは「WEB説明会」に参加する必要があります。
下記に記載のあるNeuro Dive(ニューロダイブ)の公式WEBサイトに飛び、ページ上部にある「説明会に申し込む(ENTRY)」と記載されたボタンをタップ(クリック)しましょう。
申し込みフォーム上には以下のような項目があるので、入力してください。
- 利用を検討しているサービス
- 利用を検討している事業所
- 説明会希望日
- 資料請求同時申込の有無
- 申込者情報記入欄
フォームを送信し、まずは説明会に参加しましょう。
利用の有無に関わらず、より深く、Neuro Dive(ニューロダイブ)のサービスについて知ることができます。
Neuro Dive(ニューロダイブ)公式WEBサイト
→AIやデータサイエンスが学べる就労移行支援【Neuro Dive】
ステップ②:見学・体験
WEB説明会に参加してNeuro Dive(ニューロダイブ)の概要を把握したら、次に見学・体験を行います。
見学・体験では、実際に利用を希望している事業所(秋葉原・渋谷・横浜・大阪・福岡のいずれか)に足を運び、事業所内で行っている講座に参加することができます。
体験は3日間あるので、事業所の雰囲気や講座内容など、「ここで頑張りたい!」と思えるかをじっくりと検討しましょう。
体験期間中に事業所のスタッフと面談を行えるので、自分のニーズを整理することにも役立つでしょう。
ステップ③:利用申請
3日間の体験の後「利用したい!」と思ったら、利用意思をスタッフに伝えてください。
正式利用にはお住まいの地域の役所への申請が必要ですが、申請手順についてはスタッフが丁寧にサポートしてくれるので安心してください。
通常数週間〜1ヶ月ほどで「障害福祉サービス受給者証」が発行されますので、受給者証の発行を持って正式利用が可能となります。
※受給者証が発行されるまでの間も、実習生としてサービスを利用することができます。
ステップ④:Neuro Dive(ニューロダイブ)の利用契約・利用開始
受給者証が手元に届いてから最初の利用日に、自分が通うNeuro Dive(ニューロダイブ)の事業所の管理者と利用契約を交わせば、正式利用開始です!
先端ITのスペシャリストを目指して、興味のある分野を心ゆくまで学びましょう!
Neuro Dive(ニューロダイブ)の事業所一覧

2024年10月現在、Neuro Dive(ニューロダイブ)の事業所数は以下4事業所です。
- Neuro Dive秋葉原
- Neuro Dive渋谷
- Neuro Dive横浜
- Neuro Dive大阪
- Neuro Dive福岡
それぞれの詳細情報を以下に記載します。
Neuro Dive秋葉原
- 交通アクセス
JR各線、日比谷線、都営新宿線、つくばエクスプレス秋葉原駅 徒歩5分
都営新宿線岩本町駅 徒歩2分
- 住所
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-25-16 日宝秋葉原ビル4階
- 電話番号
03-5577-5011
- 営業時間
月〜金:9:00〜18:00
Neuro Dive渋谷
- 交通アクセス
JR渋谷駅新南口より徒歩5分
東京メトロ銀座線渋谷駅スクランブルスクエア方面改札徒歩6分
東京メトロ半蔵門線/副都心線渋谷駅C2出口より徒歩6分
京王井の頭線渋谷駅中央口より徒歩9分(JRへの連絡通路利用、JR中央改札経由)
- 住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目26-17VORT渋谷5階
- 電話番号
03-6803-8452
- 営業時間
月〜金:9:00〜18:00
Neuro Dive横浜
- 交通アクセス
JR横浜駅 徒歩5分
東急東横線 横浜駅 徒歩5分
京急本線 横浜駅 徒歩5分
- 住所
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町6番18アーバンスクエア2 8階
- 電話番号
045-620-4728
- 営業時間
月〜金:9:00〜18:00
Neuro Dive大阪
- 交通アクセス
大阪メトロ 谷町線 東梅田駅 徒歩2分
大阪メトロ 御堂筋線 梅田駅 徒歩5分
JR西日本各線 大阪駅 徒歩6分
- 住所
〒530-0057
大阪府大阪市北区曾根崎2丁目5-10梅田パシフィックビルディング 7階
- 電話番号
06-6355-4705
- 営業時間
月〜金:9:00〜18:00
Neuro Dive福岡
- 交通アクセス
JR各線/地下鉄空港線「博多駅」徒歩4分
- 住所
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1丁目13番9号いちご博多駅東ビル3階
- 電話番号
092-402-2183
- 営業時間
月〜金:9:00〜18:00
WEB説明会の申込フォームの中に「利用を検討している事業所」を選択する欄があるので、自身が通いたい事業所を選んでください。
Neuro Dive(ニューロダイブ)に関するよくある質問

最後に、Neuro Dive(ニューロダイブ)に関するよくある質問を記載するので、参考にしてみてください。
Neuro Dive(ニューロダイブ )の通所期間はどれくらいですか?
Neuro Diveに通う方の平均通所期間は、2022年12月の時点で約14ヶ月とされています。
先端ITの分野に就職するためには、少なくとも1年は見積もる必要があると言えるでしょう。
ちなみに、就労移行支援の利用期間は全般的に「2年まで」と決められており、行政による許可が下りれば、1年間の延長が可能とされています。
先端IT未経験でも利用できますか?
先端IT未経験であっても、コツコツと通い続け、技術を身につける情熱があれば利用が可能です。
ただ、ある程度PC操作に親しんでおり、インターネットにもともと「強いほうだ」と感じている方の方が向いているでしょう。
講座の内容は比較的高度なので、先端ITに関するある程度の知識を持っていると有利なのは事実と言えます。
Neuro Dive(ニューロダイブ)の利用を断られてしまうことはありますか?
3日間の実習の中で、講師から「先端IT分野での就職は難しそう」という評価を得た場合には、利用を断られてしまうことがあります。
そのため、3日間の実習は、面接のような役割も果たしていると言えるわけですね。
先端ITの分野で働く情熱があること、安定的に通所できることなどを実習で講師の方に示すことが重要です。
Neuro Dive(ニューロダイブ)ではUdemyによる自己学習を行えるだけですか?
Neuro Dive(ニューロダイブ)で受けられる講座は、有料オンラインスクールであるUdemyを活用しています。
しかし、単にUdemyを受講するだけではなく、経験豊富な講師が個人の学習状況に合わせて講座をピックアップしてくれます。
また、独自の講座や、コミュニケーションなどの就職に必要な基礎スキルを学べる講座も行っているので、もちろん「ただUdemyを受講するだけ」ではありません。
まとめ:Neuro Dive(ニューロダイブ)は自分の能力を最大限活かせる事業所!

今回の記事では、先端ITに特化した就労移行支援事業所であるNeuro Dive(ニューロダイブ)の評判・口コミを紹介しました。
Neuro Dive(ニューロダイブ)での学びは決して容易なものではありませんが、先端ITへの興味があり、IT業界で働いていく熱意のある方であれば、かなりおすすめの事業所と言えます。
本記事を読んでみて、先端ITではなく、その他の職種での就職を目指したいと思った方は、他の就労移行支援事業所を検討してみるのも良いでしょう。
過去の記事ではおすすめの就労移行支援事業所について解説しているので、そちらも参考にしてみていただけますと幸いです。
- 全国のおすすめ就労移行支援事業所
- 東京のおすすめ就労移行支援事業所
- 横浜のおすすめ就労移行支援事業所
- 名古屋のおすすめ就労移行支援事業所
